つしま医療福祉グループ ノテ福祉会

特養・老健の保有ベッド数2,000床に王手!

ノテ福祉会は、「特別養護老人ホームを核としたノテ地域包括ケア」を開発し、施設に入所する高齢者はもとより、在宅で介護が必要は高齢者も支援するために実践をしてまいりました。そして、ひたすら全国各地にこのサービスシステムを全国に普及するために、サービスエリアを仙台市、東京都世田谷区、千葉県船橋市へと拡大してきました。

昨年ある介護事業者向け新聞の記事で、ノテ福祉会の保有するベッド数が、1,200床と掲載されていました。私もその数字を信じ、その後整備した特養の数を加えて公表してきました。今年に入ってからも、様々な所からの取材でベッド数が聞かれるので、正確な数字を計算してもらった所、1,771床でした。

今現在、札幌市で整備している特別養護老人ホーム ノテ中の島アネックスが完成し、3月にオープンするとベッド数が1,891床になります。

さらに本日着工した特別養護老人ホーム ノテ月寒西が再来年3月にオープンすると、つしま医療福祉グループの特養と老健のベッドの所有数は合計2,011床になります。私たちは施設の数を意識して整備をしてきたわけではなく、気が付いたら2,000床を超える数になっていたのです。

今後も私たちを必要とする地域には、拡大をしていきたいと考えています。

これだけのベッド数を実現できたのは、私たちを支援していただきました行政を初め、金融機関や設計事務所、建築業者の方々のおかげと、介護現場で懸命に高齢者にケアを提供していただいている職員の皆様方のおかげです。

心より感謝を申し上げます。

つしま医療福祉グループ
代表  対馬 徳昭

HP2△特別養護老人ホーム ノテ月寒西 地鎮祭の様子1

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△特別養護老人ホーム ノテ月寒西 地鎮祭の様子2

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