１０月１０日（木）、特別養護老人ホームふるさとの入所者様・職員と日本医療大学の学生・職員による合同防災訓練がアンデルセン福祉村で開催されました。

▲お年寄りの避難を大学生が支援するという、アンデルセン福祉村ならではの訓練です。

▲札幌市清田消防署から荒井予防課長にお越し頂き、貴重な講評をいただきました。

初めての合同防災訓練には総勢３３２名が参加。訓練を通じ、アンデルセン福祉村には保育所に通う幼児、大学生、高齢者施設のお年寄り、様々な年代の職員らが同じ敷地内で日常をともに過ごしており、緊急時には「共生する」「ともに助け合うべき人たちがいる」ことを実感する機会となりました。

この様子は清田区のホームページに掲載されております。