平成30年9月10日にきくすいの里から100メートルほど離れた道路沿いの歩道で心臓発作で意識を失い倒れた男性を林相談員が施設のAEDを持って駆けつけ、作動させました。男性は一命をとりとめ、入院加療を経て社会復帰され、人命救助に携わった3名の表彰をきくすいの里で行いたい旨、白石消防署長から申し出があり、12月26日表彰式が執り行われました。当日は、お元気になった男性も出席され、感激の対面となりました。今回の事で改めてAEDの重要性を確認したことと、間髪入れずにダッシュして向かった林相談員を誇らしく思う次第です。なお、広報さっぽろ白石区版の掲載とホームページにアップされる予定です。