アンデルセン倶楽部は4月28日（土）と5月19日（土）、月寒公民館で「日本医療大学主催　生涯学習講座」を開催しました。

　4月28日（土）は日本医療大学リハビリテーション学科の西山徹講師が「日常生活の身体運動～楽に立つ・歩くためのポイント～」というテーマで講座を行いました。
　楽な歩行に必要な力やどのようにしたら転倒を予防できるかといった日常生活に特化した内容で、受講者の方々からも今後の日常生活に活かしていきたいとの声がありました。
　

　また、5月19日（土）は日本医療大学診療放射線学科の河原田泰尋教授が「安全を判断するために放射線を正しく理解する　東京電力福島第一原発事故を経験して」というテーマで講座を行いました。
　当日は雨模様で足元が悪い中、多数の方にご来場いただきました。放射線と放射能の違いや放射線を浴びた食材の安全性といった様々な内容が盛り込まれており、受講された方々からの反響も大きく、大盛況の中で講座が終了しました。

　
　次回の生涯学習講座は6月16日（土）に月寒公民館で開催されます。講師は日本医療大学看護学科の小山満子教授で「健康寿命をのばすための生活習慣～骨折を予防するために～」というテーマで行われます。
　申込みやお問い合わせは以下の電話番号またはメールアドレスにて受け付けております。席数に限りがございますので、申込みの方はお早めにご連絡ください。

日本医療大学　事務局：011-885-7711
メールアドレス：kouza@nihoniryo-c.ac.jp