いのちのパネル展
日本医療大学では真栄キャンパスと恵み野キャンパスで、「いのちのパネル展」を開催しています。北海道交通事故被害者の会が実施しているもので、これまで道内の大学や教育現場、自治体等で繰り返し実施されてきたパネル展示です。交通事故死した家族の写真やその人の夢や希望がつづられているパネルが展示され、学生にとっては死を学ぶ機会となります。
日本医療大学の教育理念である「人間力」の向上を目指し、毎年10月~12月にかけて「いのちのパネル展」と「特別講演会」を実施しており、今年で4回目となります。「特別講演会」では、「命 交通事故死遺族のその後、乗り越えるということ」のタイトルで、交通事故被害者の会 いのちのパネル展会長・小野茂様に講演していただきました。