９月２日（土）、「第２３回アンデルセングルメ祭り」が開催されました。
　
　当日は天候にも恵まれ気持ちの良い秋晴れの中、つしま医療福祉グループがアンデルセン福祉村で展開している７法人に今年は日本介護事業団を加えた８法人から、高齢者・家族・学生・障がい者・グループ職員が一堂に会しました。
　
　今年は祭りの目玉として①先着２００名につしまファーム野菜プレゼント②アンデルセン福祉村産トラフグ入り雑炊③キッズコーナー④ビッグバンド「ＳＰＪＳ（スウィングポットジャズスクール）」の四つを用意しました。
　
　特に、野菜プレゼントは整理券配布の１０時３０分には２００名を超える来場者が列を作り、１０分も経たずに配布が終了していました。また、１８名で編成される本格ビッグバンドは午前と午後の２回、アンコールも含めると６曲ずつ演奏が行われ、来場者は清田区の食を堪能しながらジャズの音色に聞き入っていました。
　
　アンデルセングルメ祭りは、“食”と“地域貢献”をキーワードに掲げ、アンデルセン福祉村で清田の“食”の魅力を味わっていただきたいと考え毎年開催していますが、今年は昨年を上回る方々にご来場いただき、グループの取り組みを理解いただく絶好の機会となりました。
　
　今年も盛会のうちに幕を閉じたアンデルセングルメ祭りですが、後援をいただいた札幌市清田区、ご来場いただきました地域の皆様、出店・出品をいただいた店舗の皆様、日頃からご支援いただいている取引先の皆様、そして祭りを最後まで盛り上げていただいたグループ職員の皆様に心から感謝申し上げます。

▲今年も昨年以上の沢山の方々にご来場いただきました

▲「いらっしゃいませー」

▲出店・出品をいただいた店舗の皆様

▲大盛況だったキッズコーナー

▲ビッグバンド「ＳＰＪＳ（スウィングポットジャズスクール）」の素晴らしい演奏です

▲今年は体育館のステージで演舞・演奏があり、お祭りを盛り上げてくれました。

▲ボランティアさんに感謝状の贈呈です

▲盛会に感謝・感謝、みなさんお疲れ様でした
来年の第24回アンデルセングルメ祭りでまたお会いしましょう