日本医療大学

“動き出しは当事者から”

 日本医療大学 大堀准教授が10年来、提唱し取り組んでいる、他者と関わることの基本について、雑誌「おはよう21」10月号巻頭カラーで紹介されました。患者さん、利用者さんのご協力の下、理論と実践を一体としたケアを目指し、これまで多くの病院、施設で様々な職種の方たちと研鑽してこられました。

 今年度からは日本医療大学の母体であるノテ福祉会の各施設、事業所でも「気づきの介護」として取り入れ、日々のケアに活かしていただいています。掲載の記事をお読みいただき多くの皆様に関心を持っていただければと思います。

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