ノテ福祉会

北海道警察学校初任科生が社会見学

ノテ福祉会では各都道府県で採用され警察学校に入校した初任科生に対し、障がい者や高齢者等に対する理解を深める社会見学が平成29年度より開始されたことを受け、北海道警察学校より初任科生500名の見学が5月から始まりました。

日本医療大学認知症研究所 所長傅野学長等による認知症サポーター養成講座、施設見学を通した入居者との触れ合い、日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科八田教授による車椅子乗車体験など、当グループならではの講義・見学・体験のプログラムを提供します。

初任科生からは、「警察業務と介護業務は全く違うと考えていたが、相手の立場で考えることは共通であり、今回の貴重な体験を今後の職務に活かしたい」と報告がありました。

入居者から、「立派だねぇー」とお声がかかると、緊張の面持ちが続いていた初任科生の表情がようやく柔らかくなりました。初任科生の見学は毎回50名、12月まで続きます。

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