ノテ福祉会

タイ王国BNHメディカルセンターがノテ福祉会を視察されました

平成29年4月25日(火)タイ王国で最も歴史のあるBNHメディカルセンターの皆さまにアンデルセン福祉村にお越しいただきました。急速な少子高齢化が進むタイにおいても高齢者医療と介護が重要であるとの考えから、今回32名の医療・福祉従事者の方々による見学となりました。施設見学に先立ち、対馬代表講話による、日本の高齢者介護と利用者の尊厳を守るケアについてみなさん熱心に聞き入っていました。施設見学後、利用者に丁寧にまごころを込めて関わる職員の姿に感激され、職員教育に関する質問が多くありました。対馬代表は「職員が褒めれる事は何を褒められるより嬉しい。経営者として人生最大の喜びだ」と大感激されておりました。あわせて研修の種類の多さや研修期間の長さ、さらに研修に係る費用が法人負担となっていることに非常に驚かれていていました。また、在宅介護の課題や介護保険制度などについても質問があり、自国の状況を意識しながら見学されていることを強く感じました。

▼老健の機能と役割を説明 (丸山副施設長、左端)タイ0425-01

▼説明を通訳しながら見学は進みますタイ0425-02

▼見学後、質問が次々と・・タイ0425-03

▼対馬代表と見学団団長様タイ0425-04

▼最後に記念撮影
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