平成29年度つしま医療福祉グループ合同入社式開催
平成29年4月1日(土)、平成29年度つしま医療福祉グループ合同入社式を、アンデルセンホール(特別養護老人ホームふるさとユニット館多目的ホール)にて開催しました。
冒頭、平成29年度の新入職員数報告があり、社会福祉法人ノテ福祉会は札幌市内の事業所に31人、東京本部の事業所に6人、仙台本部の事業所に86人が入職し、ノテ福祉会合計で123人が入職しました。また、学校法人日本医療大学は19人が入職し、関連法人の株式会社ヘルスケアコープに1人、株式会社ヘルスケアフーズに1人が入社しています。更に、当日新たに社会福祉法人日本介護事業団が、北海道空知郡奈井江町においてグループ8番目の法人として設立され、ここでは52人が同じ仲間として加わり、つしま医療福祉グループ合計では196人が新たに入職しました。
当日の入社式には、札幌市内に勤務する4月1日付採用の新規学卒者28人と新入職員10人が、また東京からWEBで同じく4月1日付採用の新卒者2人の合計40人が出席しました。
(尚、ノテ福祉会の仙台本部においては、平成29年3月25日(土)に現地で新規オープンの特別養護老人ホームとみざわの里開所式後、先に入社式が開催されました)
まず初めに、つしま医療福祉グループ33年のあゆみをDVDで視聴し、これまでの歩みとグループがどのような事業を行い発展してきたかが紹介され、続いて対馬徳昭代表から式辞があり、入職者は緊張した面持ちで聞いていました。そして、入社式に出席した全新入職員一人一人が紹介され、介護職・作業療法士・事務職・栄養士という多様な職種が入職しています。
グループ法人から出席した役職員も紹介され、最後は入職者を代表してノテ福祉会の介護付有料老人ホーム「天」に入職した「今井康太さん」の決意表明があり、全て自分で考えたとでも力強い内容でした。
入社式終了後は、対馬徳昭代表がグループの生い立ちや取り組み、今後の展望までを熱く語り、そこから更に日本医療大学の学生食堂に場所を移して、入社式特製カツカレーで昼食を取りながら懇談を行い、たくさんの新社会人が誕生していました。