ノテ福祉会

2018年新卒者採用 第一回「トップセミナー」開催 in札幌~広報活動解禁

3月就職活動の解禁と同時に企業の採用活動が本格的化。社会福祉法人ノテ福祉会も3月11日(土)、新規学卒者を対象とした第一回「トップセミナー」(法人就職説明会)を札幌でスタートしました。ノテ福祉会の対馬輝美副理事長は、「そもそも社会福祉法人とは?」から、福祉系の学生以外にもわかりやすく日本の抱える現状や業界の将来性、重要性、法人規模、事業サービス、研修制度等に至るまで約40分に渡り講話を行いました。参加した学生は総勢46人、学部・学科もさまざまです。当日、「先輩職員からのトーク」場面では、小規模多機能型居宅介護「ごきげん」平岡北の苫米地管理者を中心に、同じく平岡北の若手介護職小林当麻さん、特別養護老人ホームふるさとの相談員畦地真由美さんらが、自らの実体験に基づきシリーズ「福祉と○○」的にあらゆる角度から語り、学生が抱いているフクシのイメージは「今や3K、5Kではない!!」と言うコトを伝えたい想いでPRしました。

新卒採用市場は年々激しさを増し、若手人材の採用市場は大変厳しいものになっています。優秀な若い「人財」を確保する=企業の活性化にも繋がることは勿論ですが、何よりも「今」の超高齢社会を社会全体で支える担い手は、平成生まれの皆さんにかかっているのです!

講話する対馬輝美副理事長

講話する対馬輝美副理事長と熱心に聞き入る参加者

トップセミナー②

トップセミナーの様子①

トップセミナー③

トップセミナーの様子②

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