第2回アンデルセン ぽっと 雪あかり
日本医療大学真栄キャンパスで1月31日(火)、「第2回アンデルセン ぽっと 雪あかり」の点灯式が行われました。
このイベントは、アンデルセン福祉村のキャンパスに雪あかりを灯し、イルミネーションで彩り、施設入所者やその家族、学生、職員及び地域の方々にほっと心和むひと時を提供し、これを機に相互の交流につながることを目的として開催されました。
点灯式には、つしま医療福祉グループ対馬徳昭代表、一般財団法人つしま医療福祉研究財団対馬輝美理事長、日本医療大学島本和明総長、傳野隆一学長らが出席。テープカットと同時にイルミネーションが一斉に点灯しました。
挨拶に立ったつしま医療福祉研究財団の対馬輝美理事長は、「大学の先生方が中心となって昨年から雪あかりを行っていました。今年はグループとして支援し、学生はもちろん施設に入居している高齢者の方々にもこのイルミネーションを楽しんで頂ければ」と話していました。
「第2回アンデルセン ぽっと 雪あかり」はイルミネーションの規模が大きくなり、点灯時間は毎日16:00~21:00頃で2月中旬まで実施する予定となっています。