第22回アンデルセングルメ祭りが開催されました!
9月3日(土)、“食”と“地域貢献”をキーワードに掲げ、アンデルセン福祉村で清田区の“食”の魅力を味わっていただきたいと考え「第22回アンデルセングルメ祭り」が開催されました。
当日は、朝から霧雨が降る天気でしたが、グルメ祭りが始まる頃には天候も回復し、厳しい残暑のなかでの開催となり、つしま医療福祉グループがアンデルセン福祉村で展開している7法人から、高齢者・家族・学生・障がい者・グループ職員が一堂に会し、来場者とともに住み慣れた地域で人と人とのつながりを感じながら暮らせることの喜びを分かち合えた機会となりました。
今年は新メニューとして「牛ステーキ」「味噌おでん」「ハンバーガー」「豚丼」も加わり、またグループ外からは持ち帰りぎょうざ専門店「ぎょうざの宝永」さんが新たに出店され、テント前には大行列ができていました。チキンのモモセも相変わらずの大人気で、2回に分けて提供しましたが、2回ともあっという間に売り切れました。
更に今年は、ボランティアさんが学生・一般合わせて168名も参加していただき大活躍されていました。おかげ様で、毎年忙しくて昼食も取れなかった職員が、今年は交代で休憩を挟むことができました。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
そして今年は、ふるさとユニット館前に特設ステージを作りツーディグリーズ(渚&理恵)による歌の公演を行い、その美声と自虐的なおしゃべり?に酔いしれていました。
今年も盛会のうちに幕を閉じたアンデルセングルメ祭りですが、後援をいただいた札幌市清田区やご来場いただきました地域の皆様、出店・出品をいただいた皆様、日頃からご支援いただいている取引先の皆様、そして祭りを最後まで盛り上げていただいたグループ職員の皆様に心から感謝申し上げます。
第22回アンデルセングルメ祭り実行委員会
実行委員長 簗田 系二