日本医療大学は8月3日(水)、リハビリテーション学科 一日体験入学を恵み野キャンパスで開催しました。

参加者は本学のユニホームを着用し、一日、本学の学生として講義・演習等を体験。はじめて体験する講義や演習に興味津々に取り組んでいました。

　今回の体験入学は、人数を限定することで、オープンキャンパスよりも深い学びを得るとともに、作業療法学・理学療法学の両方の内容を体験することで幅広くリハビリテーション学について学ぶことを目的としています。

　作業療法学専攻では「日常生活活動の作業療法」をキーワードに、午前中に講義、午後に演習を行いました。理学療法学専攻では「義足」をキーワードに、午前中に講義、午後に演習を行いました。

　最後に、専攻別に担当講師が一日体験の内容を振り返り、修了書を交付して一日体験入学は終了。参加者の多くが本学に強く興味を抱いていた様子で、真剣な面持ちで体験入学に参加していました。（事務局 小川）

大学紹介（リハビリテーション学科 乾公美 学科長）

作業療法学 模擬講義「日常生活活動の作業療法」（リハビリテーション学科 作業療法学専攻 早川宏子 准教授）

理学療法学 模擬講義「義足の世界」（リハビリテーション学科 理学療法学専攻 西山徹 講師）

ランチ・学生との交流

キャンパスツアー①

キャンパスツアー②

作業療法学 模擬演習「日常生活活動の作業療法の実践」（リハビリテーション学科 作業療法学専攻 早川宏子 准教授）

理学療法学 模擬演習「模擬義足による歩行練習」（リハビリテーション学科 理学療法学専攻 西山徹 講師）

修了書の交付