認知症カフェを開催いたしました。
7月24日(日)ノテ福祉会として初めて「認知症カフェ」を開催しました。
「認知症カフェ」とは、認知症の人やその家族が地域の人や専門家と相互に情報共有し、お互いを理解し合う場所として厚生労働省が推進している活動で、新オレンジプランのカギといわれています。
当日は利用者・地域住民・ご家族、計11名の参加があり、アンデルセン福祉村の見学やこれからの季節に重要な「水分補給」に関する勉強会を開催しました。
参加されたご家族からの介護体験談などは、私たち職員にとっても貴重な経験となりました。
また、認知症の方が、この日はボランティアとして参加され、皆さんが語り合う楽しいひと時となりました。
(デイサービスセンターふるさと 荒木)
「認知症カフェ」の様子1
認知症カフェの様子2