日本医療大学に北海道石狩南高等学校の1年生の生徒さんが来校しました
7月27日(水)に北海道石狩南高等学校の1年生の生徒さん4名が、一日体験入学で日本医療大学 恵み野キャンパスを訪れました。
一日体験入学とは、本学のユニホーム(白衣)を着用し、実際に本学で行われる講義・演習を体験してもらう企画です。
作業療法学専攻では、早川准教授が「作業」や「行為」をキーワードに講義を行いました。演習では、実際に片手での更衣動作や書字動作を体験しながら、生活動作の指導の大切さを紹介しました。
理学療法学専攻では、清田講師が「解剖学と理学療法」をテーマに講義を行いました。演習では、足部の筋に着目して姿勢の違いによる関節可動域の相違を体験しました。
プログラムの最後に修了書を交付し、一日体験入学は終了となりました。普段の高校とは違う大学での「講義」や「演習」を体験して、よりリハビリテーションに興味を持ってもらえたことと思います。
(理学療法学専攻 西山徹)