日本医療大学

作業療法学専攻教員 介護新聞に連載中! 「動き出しは当事者から」6月23日号

事例編2は手稲渓仁会病院作業療法士の工藤裕美さんです。
工藤さんはSCUという脳卒中専門の集中ケア病棟の専従スタッフです。
毎日のように運ばれる発症直後の脳卒中患者さんに対して、入院即日から作業療法を実施されています。なんら反応がない患者さんにどう関わっていくのか?反応がないと決めつけているのは私たちスタッフのほうではないか?「動き出し」のサインを見逃さず尊重することは、患者さんが安心して私たちに本来の能力を見せてくれる土台となることに気づかせていただけれる事例報告です。

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