日本医療大学

5月12日(木)看護の日

毎年5月12日は看護の日です。

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲール(以下、ナイチンゲール)の誕生日にちなんで、1965年から国際看護師協会(本部:ジュネーブ)はこの日を「国際看護師の日」と定めています。

日本医療大学ではこの日にあわせて、ナイチンゲール像が展示されている玄関ホールで学内イベントを開催しました。
1年生の専門教育科目「看護学概論」の中で、ナイチンゲール「看護覚え書」を読んで実施したレポートを展示したほか、お昼の時間には看護学科の有志の先生方で「Cafe Florence」を開店。学生らにコーヒー・紅茶や茶菓子などを振る舞いました。

同企画を中心となって開催した看護学科 畑瀬智恵美 教授は「1年生は大学生活がスタートしたばかり、2・3年生はこれから実習がスタートしていくなど看護学についての学びを深めていきます。このような企画を通して、モチベーションを持続・向上してくれれば」などと話しています。(事務局 小川)

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ナイチンゲールの写真や書物

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ナイチンゲール「看護覚え書」を読んで実施したレポートの展示

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「Cafe Florence」開店

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コーヒー・紅茶は淹れ立て

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一時、学生たちが長蛇の列をつくる場面も

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グループで保有しているロボット「Pepper」も参加

 

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参加した学生たち①

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参加した学生たち②

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