日本医療大学

日本医療大学 講義紹介「生命科学(賀来亨 教授)」

看護学科1年生の基礎教育科目「生命科学」について紹介します。
同講義は、賀来亨 教授が担当しており、分子・細胞・個体を理解することにより「生命」の成り立ちを知ることを目的としています。

今回は、4月14日(木)4講時目の講義にお邪魔しました。この時の講義では、生物を構成している細胞の構造や構成している物質、DNAの構造等について講義していました。

同講義の大きな特徴は、ICT(Information and Communication Technology,情報通信技術)を活用しているところです。黒板は一切使わず、タブレット端末を使用。先生のタブレット端末の情報(教科書や配布資料と同じもの)がプロジェクターやモニターを通して、学生に伝えられます。重要個所については直接タブレット端末に記載することで、学生が持参している教科書・配布資料のどの個所が大事なところか、一目でわかるようになっています。

同講義担当の賀来先生は「現代の若者はスマートフォンの普及等で、デジタル技術への順応が早く、ICT導入で授業理解もしやすいと感じている。今後、一人ひとりにタブレット端末を持たせての勉強会も考えている」と話しています。(事務局 小川)

 

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看護学科 賀来亨 教授

 

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黒板は使わず、すべてタブレット端末。同じ情報がプロジェクターやモニターにそのまま投影されます

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先生の書き込みがモニターに反映されている様子

 

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講義の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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