1月28日、29日に小規模多機能型居宅介護「ごきげん」月寒東の食堂で、
新春餅つき大会が開催されました。

「ごきげん」月寒東職員の久保　晋さんがお手製の獅子舞を被って舞を披露。
そして、町内会から借りてきた和太鼓とリコーダー(縦笛のかわり)で獅子舞を盛り上げました。
民生委員の斉藤様もお手伝いに来てくださいました。

（手作りの獅子舞）

和太鼓と縦笛が鳴り響く中、獅子舞が舞う。
ご利用者さんの健康を祈願し獅子舞がご利用者さんの頭を噛んでいきます。
面白いもので獅子舞が近づいてくると、皆さんなにも言わず頭を差し出します。

ご利用者さんも和太鼓をたたいたり餅をついて大盛り上がり。
ついた餅は鏡餅に、皆さんにはいももち入りのお汁粉を召し上がっていただきました。

日本人の心に響く演出に涙するご利用者さんがいたほどの盛り上がり、普段消極的な方も餅つきでは「俺にやらせろ！床ごと打ち抜いてやる！」と意気込まれ、会場のボルテージはレットゾーンへ突入。
和太鼓と餅をつく音は次第に大きくなり、季節は夏かと思うぐらいの熱気で包まれました。