2月1日～29日まで、特別養護老人ホームとよひらの里内ギャラリーにて、”「希望・楽しく・生き生きと」母の”希望”をのせた作品群”と題しましてデイサービスで取り組んだ作品展が行われております。

デイサービスのリハビリで取り組んだ*「木目込み」作品約50点が展示されています。
こちらを作成したのは、とよひらの里の以前のご利用者さんで、お嬢様が作品のレポートをしてくださいました。

『作品のチャームポイントは、既成の型紙を活用しながら、母の”楽しく”の思いが込められ味わい深いものになっているところです。

作品のできあがるペースが速く、部屋の壁が木目込み作品で埋め尽くされています。「いつまで続くの？」という問いかけに、「まだまだ！！」と”生き生き”とした答えが返ってきました。』

*『木目込み』（きめこみ）とは、押し絵の一種で、和紙をはり重ねて厚くつくった紙に、綿を入れないで平らに切れ地をはりつけたもの。

とよひらの里で1ヶ月間の展示期間です。是非みなさまお越しください。