日本医療大学

切り絵で校舎を暖かく

 日本医療大学は“アンデルセン福祉村”にあります。“アンデルセン福祉村”は、ノーマライゼーション発祥の地・デンマークから学んだ理念を実現するため、高齢者施設、大学、障害者事業所などで形成されたコミュニティで、デンマーク出身の童話作家・アンデルセンにちなんで付けられました。

 そこでこの度、寒くて暗い冬の日々を、暖かくて明るいものにしようと、アンデルセン童話「みにくいアヒルの子」「赤い靴」「人魚姫」「親指姫」をモチーフにした切り絵を職員が製作。真栄キャンパスの校舎の窓に張り付け、昼夜ともに見る者の心を和ませてくれています。どうぞ一度見に来てみませんか!!

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