日本医療大学

認知症研究所が統合医療機能性食品国際学会で発表しました

 日本医療大学認知症研究所はこのほど、機能性食品であるETAS(イータス、製造元:アミノアップ化学)の軽度・中度認知症に対する臨床効果についての研究結果を、札幌市で開催された統合医療機能性食品国際学会で発表しました。

 ETASはアスパラガスからの抽出物を酵素処理したもので、抗ストレスや睡眠について効果があるとされ、認知症研究所では認知症への効果について、小規模多機能事業所で試験を行い、研究しています。これまでの研究結果として、認知症のBPSD(周辺症状)の軽減に対して一定の効果が認められました。

2d78df082a66d6ced41dade5ff104113

一覧へ戻る