日本医療大学

第3回日医祭無事終了

アンデルセングルメ祭りと同時開催をしていた日医祭が、第3回目の今年初めて単独開催となりました。学内向けの9月30日は翌日の準備や模擬店を出店する学生、教員のための清田区による衛生講習会、アンデルセン劇団の舞台や音楽サークルの発表、翌日のテント設営などでキャンパスはまさに大忙し。学長の畑でとれたゆでジャガイモが、疲れたみんなを癒してくれました。

2日目の10月1日は、学外向けの各学科ボランティア学生によるミニ・オープンキャンパス、ゆりあんレトリィバァやハイキングウォーキングなどの芸人さんたちによる「よしもとLive」、20店舗余りの模擬店も開店しました。参加者は550人、「よしもとLive」にも340人もの観客が集まりました。また、ノテ福祉会を筆頭にグループ6法人からは10万円を授与され、金券を利用した施設職員、入所者のおかげで模擬店のほとんどは完売となりました。売り上げの一部はユニセフ協会を通じて世界の恵まれない子供たちに届けさせていただきました。実行委員会の学生たちの努力に心からの拍手を送ります。 (学生委員会委員長 看護学科 林美枝子)

日医祭の様子

日医祭の様子

理事長から10万円を授与

理事長から10万円を授与

北海道ユニセフ協会への贈呈式

北海道ユニセフ協会への贈呈式

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